花中草中

白をさがす

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田んぼを持っている友達が、
「畦のことを黒って言うんだよ、
そしてね田んぼを白っていうの。
黒と白なんだなぁこれが。」


代田水
代田

という字で今は書かれているけれど、そうだったんだぁ・・・・

と白を探して水田に寄っていけば、白の世界。
これだったんだね。
その中を黒がよぎって行きます、現代の黒は直線ばかりだ!
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# by jamagin | 2007-05-12 00:07 | Comments(4)

立ち枯れ

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茶室にて

日本のではないけれど、アツモリソウ。
敦盛など平家の名前に親近感があるのは、自分の名前の読みが古風で平家物語に出てくる男の名前と同じだから、か。
若くして討ち死にしてしまったけれど、美談の残る武者の名前は五月の茶室に似つかわしい。
緑の花だということで好んでいる、これは中国産。

茶室にはなんと示し合わせたようにみな緑地の着物だった、そして花もこのように緑。
若葉の季節の茶室だなぁ、とうれしかった。
そんな中お菓子は芍薬(お菓子屋さんは牡丹としているけれど、もう芍薬の季節だから銘を変更)
そのピンク色が四畳半に華やぎもはこんでくれた。


花入
放浪する竹林人として見つけた立ち枯れの竹。
シワシワと黒変した孤高の姿に驚き惚れた。
それを自作として使う。
見立てのことなど一切考えていなかったけれど。
いろいろと見立てをしていただいて、思いも寄らぬこと、談笑してしまった・・・

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# by jamagin | 2007-05-11 00:00 | Comments(2)

異形

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庭や畑には雑草に混じってカラスビシャクというユキモチソウの仲間でもある小さな緑の地味な花がにょろにょろ顔をだします。
引越して最初に見たときは、驚いて、大事に大事にしていたけれど、
そのうち手入れをしない庭は雑草の宝庫となってしまい、そうなってからのカラスビシャクは所を得たりと俄然元気にはびこってます。

タツナミソウの鉢にまで侵入・・・・・・

去年手に入れたオオハンゲはそのカラスビシャクのなかまです。
異形な顔が又仲間入り。

ヒゲの揃い踏みでございます。
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# by jamagin | 2007-05-09 12:43 | Comments(4)