花中草中

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塵あくたにまみれても
たまには
小人数で
静寂にひたりたい

そんな日の茶花
四人でめでただけ

足さない
引くだけ
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# by jamagin | 2007-08-09 22:10 | Comments(6)

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なんだか昭和の色と感じてしまう
百日草

旧家の屋敷林は深かった、
道路からはその家が全然見えなくて車で進んで行き、ちょっとした曲がりの果てに主家が建っていた。そして庭にはこの百日草が空に向いて開いていて、
「なつかしい色だなぁ、」とぼんやり眺めていた。
昨今のガーデニングという範疇にも山野草にも、いけばなにも、アレンジにも属していないのではないか・・・・
真夏の色のカンナもおじいさん、おばあさんの育てる花、となってしまったように、
この花がある家には、庭に下りて丹精するおじいさんかおばあさんが必ずいてくれそう。
そんななつかしさ

これはまた別の花畑にて。

それにしても
日々草
百日草
千日紅
と日を数える花がいくつかあってたまに混乱します。
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# by jamagin | 2007-08-07 22:59 | Comments(4)

夏も

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おみなえし

黄色が日ごとに濃くなってきて、いつ出荷されるのか。
と通るたびに気にしている畑。

仲良くしているおじいさんは庭先に植えています。
「秋の七草だ!!!」
と喜んだので根を分けてもらうことになって、おじいさん、
「お盆の花で昔からみんなこれを供えるんだよ。」
とおっしゃった

そうとは知らなかった、、、
もしそれが伝統であったなら茶の席にオミナエシは遠慮するなぞが解けそうな気もする。
なぜか茶花の中に禁花として名を連ねていて、その理由をすっきり説かれたことがなった。

平家の落人だというこのおじいさんの語ることであれば説得力もありそう。。。ひなびた山に越してきた恩恵の一つか。


それにしてもこの畑に群れる黄色、どれほどの仏前を飾ることになるのだろうか、、、
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# by jamagin | 2007-08-04 01:00 | Comments(8)